明日の照り焼き

日々のこととか趣味のこととか

仕事再開したのと最近の読書についてとか

ゴールデンウィーク明けから仕事を再開しました。

なんか高卒の新卒が入ってきてたり席が上司にめっちゃ近くなったりしたけど、とりあえず日々を過ごしてたら日記を書けませんでした。

まあ月2回くらい日記とかツイートより長い考え事をここで吐き出せればちょうどいいのかなと思ってるけどノルマみたいにはしたくないので気が向いたらちみちみ書いていこうかなと。

仕事はとりあえずかなり気を遣って減らしてもらってるので正直かなり暇です、ありがたいことに。去年やっていた仕事な上に事業が動き出してから復帰したので基本的に事業が動いてるか監視したり、まあちまちまとしたトラブルや課題について検討すればいいだけなので今のところは本当に楽。夏くらいになると色々やることが出てくるからと思いますが、それでも去年より持ってる仕事の数自体が少ないのでそこまで辛くはないでしょう。なので今は他の人の手伝いをしたり新卒くんの教育?というほどではないけど困ってたら手助けしてあげたりもしてます。仕事についてはまあ書けることはこれくらい、外に向けて語れることもそんなにないし僕自身仕事がそんなに好きじゃないのでこんなものでございまする。

読書についてはとりあえずまだ続けられてます。朝夕の通勤時間には青空文庫カフカとか芥川とか太宰とかetcetc...興味があったけどそんな読んでないのとか忘れちゃってるやつを読んでます。昼休憩中は講談社学術文庫孫子(ブックオフで安かったからノリで買った)を読み、夜は閃光のハサウェイの上巻を寝る前に読んでます。青空文庫とハサウェイについてはスイスイよめてるけど孫子がとにかくゆっくり、ゆーっくり読んでます。職場だと眠くなるんですよね。明日には読み終わるんじゃないかと思ってるけど明日の自分次第です。

青空文庫が本当に面白ってこんなにハマるとは思わなかったですね。文豪すげ〜って感じ。

カフカの変身とか名前と冒頭くらいのイメージは知ってたけど内容は知らなかったので読んだら割と面白かった。不条理小説なんて言われてるだけあってグレゴールかわいそうやなとか思いながら読んでたら最後まで可哀想なままでちょっと切なくなったり…でも彼の家族の気持ちもわかりますね。突如自分の家族がどうしょうもないものになった時、人はそんなに慈愛を持ち続けるなんて難しいと思います。

他にも小説だと佐藤正午の月の満ち欠けとか読んだんですけどこれは感想書くなら一本記事にしたい感じもするのでここでは名前を出すだけってことで…

まあとりあえず自分が今月元気に過ごせてよかった。明日は犬王見に行かなきゃいけないので早く寝ないとです。それじゃあまた…